本ブログの続編

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2018年7月26日木曜日

トランプ大統領の為替発言とその影響

アメリカで物を買ったり,家賃を払ったりしていると「どのタイミングで両替しようかな」とか「今,1$何円かな」ということがやはり気になります.ちょこちょこ見ていたのですが,7月20日前までは円がどんどん安くなっていき,また予測でも「このまま円安ドル高傾向が続くだろう」というのが主流でした.実際,7月19日の段階では1$113円と自分が出国する頃の1$108円からはかなり高くなっていました.これを見て自分は「参ったなぁ… まだ出国時に両替した分が残っているけれども,せいぜいもって1~2ヶ月だよなぁ… これ以上高くなる前に両替することを考えなければ…」と思っていました.

しかし,7月20日にトランプ大統領が突然米連銀批判をした途端,下の写真のようにドルが一気に下落して円高になりました.この日だけで113円から112円近くになり,今では1$が110.7円になっています.
このリンク先から引用しました.一気に円高が進んでいます…

今回は,自分にとって得する方向に進みましたが,嬉しいという気持ちよりかは「アメリカという影響力の大きな国の大統領がこんな発言をして,多くの国や人がそれに振り回される」ということへの「これで良いのか… もう少し,節度を持って欲しい」みたいな気持ちの方が強いです.今回の発言で大きな損をした人や頭を抱えている人も多いだろうなぁと思いますし,そもそも日本にとっても円高は嬉しくないですよね…

日本にいる頃から,トランプ大統領のツイートを始めとしたニュースは見てきましたが,実際にアメリカに滞在して,自分が影響を受ける立場になって始めて,トランプ大統領の発言に振り回されている世界と,何故多くの方がそういった不用意な発言を批判するのかの理由が分かってきた気がします.

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