さて,なかなか渡航先での居住場所が決まらないため,そろそろ家が見つからなかったときの対策を真面目に考えなくてはと思い,色々と探してみました.そうしたら,自宅でこんなものを見つけました.アトランタは暖かいとのことなので防寒である必要性は少ないかもしれませんが,備えあれば憂いなしとも言いますしね.
まず,前回の投稿の内容をまとめると出入国記録であるI-94を現時点では提出できない.しかし,契約時に提出が要求されてしまう.そのため,渡航後にすぐ提出するから現時点で契約できないかという交渉を,アパートと電話・メールでするというものでした.
ただ,実を言うとこの件に関してはあまり書く内容がありません.
だって,向こうが電話にも出ないしメールにも返信しないんだもの!! まず,3件ほどのアパートに対してメール連絡に加え電話を掛けるということを1~2週間試みました.最初の4~5日ぐらいは日本時間深夜1:00か2:00ぐらいにも電話をかけ,その内の1日は夜から日本時間朝の4:00ぐらいまで電話連絡をずっと試みましたが,どことも繋がらず.
しかも,どのアパートも自動応答の内容が似通っていて,凄い陽気な声で「お電話ありがとう.残念だけれども,今私達は他のお客様を助けているから対応できません.メールで連絡を取るかオフィスアワーの時間帯に電話をかけ直してね」と言ってくる.1週間ぐらい深夜にこれを聞き続けていると「いや絶対ウソでしょ.絶対他のお客様助けてないでしょ.というか1週間ずっとこんな長い時間他のお客様助けてるっていうのが事実だったら,どんだけ大惨事が起きているんだよ」みたいな気持ちになってきます.しかも,「メールで連絡を取るかオフィスアワーの時間帯に電話をかけ直してね」という部分も「いやメールで返信が返って来ないから嫌々電話しているんですけれども! しかも今オフィスアワーの時間帯だし! ヾノ。・ㅅ・)ノシ バンバン」みたいな気持ちになってくる.
いや実際向こうに行って見てみると,少ない従業員であくせく働いているのかもしれないですけれどもね? でも,もしOfficeで凄いゆったりしながらコーヒーとか飲んでいたら,めっちゃ「ウオォイ! (。-ω-)_θ☆(ノ・⊿・)ノ」ってツッコミたくなると思います…
なんか最初に書く内容があまり無いと書きましたが,込み上げてきたものを全部書いたら結構長くなりましたね… というわけで,渡航前にアパートと契約するのは難しそうだということになってしまいました.
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