本ブログの続編

本ブログの続編として,UT Austin滞在記があります.こちらはポスドクとしての滞在記です.

2018年6月13日水曜日

渡航前最後の投稿

突然ですが、実は本日が出国日です。いまバスの中からこれを書いています。前回、あんなものを投稿しておいて、さらに家が見つかっていない状態で大丈夫かと思われるかもしれません。ただ、あの後色々とありまして候補地を見つけることができました。すぐに入居というわけでは無いのですが、何とかはなりそうです。これに関してはまた後日書きます。

さて、渡航直前ということで何を書くべきかと言うのは難しいものがあるのですが、留学準備を初めてから強く強く感じていることがあるので,それについて書きたいと思います.

それは,何かと言いますと「感謝」の気持ちです。ただの一学生である自分がたった4~5ヶ月海外に研究渡航するということのために,多くの方が時間を割いてサポートをしてくださり,心配をしてくださり,そして相談に乗ってくださりました。

まず、東工大内では指導教員の先生を始めとして、秘書の方・先輩・同期・後輩、留学経験者の方々、そして留学関連事務の方に相談に乗っていただき,助けてもらい,励ましていただきながら、ここまで留学準備を進めることができました。

また、ジョージア工科大学の方では、受入研究室の先生・所属学生・担当事務の方、そしてジョージア工科大学に在籍・滞在されている日本人の先生・研究員・学生の方々から、現地にいないと分からないような貴重な情報を頂きました。家をギリギリで見つけることができたのも、この方達のサポートがあったからこそだと思っております。

最後に、家族・親戚にも助けていただきました。特に、家族は深夜まで国際電話をかけて迷惑をかけても励ましてくれ、また荷詰めの相談にも乗ってもらいました。

おそらく,渡航してからも上記の方達に助けてもらうことになると思います.正直に言って不安を感じていないというと嘘になります.ただ,沢山の方に助けて頂いていることへの感謝の気持ちを忘れず,精一杯頑張ってこようと思います.

それでは、次の投稿はアメリカからになると思います。

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