本ブログの続編

本ブログの続編として,UT Austin滞在記があります.こちらはポスドクとしての滞在記です.

2018年8月24日金曜日

Atlantaの天候や日の長さ

最近めっちゃ忙しいですが,4日~1週間に一回ぐらいは更新するようにしたいと思います... その内,そんなことも言ってられなくなるかもしれませんが...

さて,今回はジョージア工科大学があるアトランタの日の長さや気候について書いていきたいと思います.

まず,アトランタはとにかく暑いです.湿度が高いですし,気温も高いです.しかも,日差しも強い.毎日のように紫外線警報がアメリカの気象庁的なところからスマホに送られてきます.

日も結構長い間でていて,この時期でも20時ぐらいまではそこそこ明るいです.ただ,調べてみると自分が渡航開始した6月が一番日が沈むのが遅く21時頃,今は20時10分頃,自分が渡航終了する11月には18時50分ぐらいになるようです.ちなみに,11月4日にサマータイムが終わるので,「時計的には」11月4日から1時間日が沈むのが早くなります.今は研究室に19:00~19:30まで居て,20:00前に帰るということも多々あるのですが,もうそろそろ早く帰る生活スタイルにした方が良さそうですね.結構学生の方も歩いているのですが,治安的な問題から用心するに越したことはないと思うので.

また,アトランタでは,結構頻繁に雷雨が発生します.局地的に雨が降っているという変わったことも頻繁に起きます.
例えばこの写真.

遠くの方で雲から雨が降っているのが見えると思います.だけど,こちら側は晴れています.なので,自分がいる場所は晴れているのに雷鳴が聞こえるというのも,ちょくちょくあります.

また,そんな局所的なものじゃなくて,もっと大規模な雷雨が発生することもあります.下の動画は,こちらに来てから一番すごかったものを研究室から動画で撮って早送りしたものです.
何かこっちに近づいてくるんでけどー.
この後研究室近くの一帯も飲み込まれました.

こういう雷雨が起きる日とかその直前は,晴れているのに凄く湿度が高かったり,突然湿った風が吹き始めたりするので,1~2ヶ月ぐらい滞在していると「あっちょっとヤバそうだな」というのが分かるようになってきます.また,アメリカの気象庁みたいなのが,スマホに警報を送ってくれるので,「あっヤバイみたいだ.傘持っていこう」といった感じで回避することもできます.ただ,「10~20分後に嵐が来るよ.気をつけてね!」みたいなのもあるので,常に折り畳み傘を携帯するというのが必須だと思います.自分も一回だけ夕食を買いにPublixにいって中で30分ぐらい買い物をしている間に外が嵐になっていたということがありました.

研究室から家までは徒歩で20~30分ぐらいなので雨が降ると結構大変ですね.雨が上がっても,結構大きな水たまりが出来ており,車が水しぶきを上げながら走っているので,水を被らないように注意する必要があります.

悪いことばかり書いてきましたが,大抵は青空が広がっていて暑いものの気分が良い天気です.汗でびっしょりになることが多いですが.

最後に,自分が撮った中で一番綺麗だと思う写真を貼っておきます.

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