本ブログの続編

本ブログの続編として,UT Austin滞在記があります.こちらはポスドクとしての滞在記です.

2018年5月25日金曜日

家探し⑤

最初の電話連絡の翌日,先日の反省を生かして22:00に準備を整え,アメリカでの9:00や10:00ごろに電話を掛けられるようにスタンバイしていました.

最初はやはり第一希望のAに掛けましたが,やはり自動応答メッセージ.音声メッセージも残せるみたいだったので,質問事項とメール返信して欲しいということをメッセージに残す.また,再度Webページを見てみると,Webページのデザインが一新されておりfloor planが全て「Contact Us」と記載されていると同時に,クリックするとコンタクトフォームが出てくるという状態になっていることを確認.再度,メールを送信することに.

つぎに,第二希望のCにアメリカ時間10:00頃に電話を掛けると,なんと奇跡的に自動応答ではなく人が対応してくれました.(このときはそんなに感動しなかったのですが,このあと1~2週間以上3つほど(A,B,C)のアパートにコンタクトを取ろうとしても,メールも電話も繋がらないという状況の今となっては,この出来事がどれだけ奇跡的なことだったのかを痛感します.このときに他のことも色々と聞いておけば良かった…)

電話で聞いた内容は「家具・家電は何が付いているのか」「インターネットとかのアクセスは提供されているのか」といった内容.その結果,「ベッドを始めとした家具はない」「冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・乾燥機はある」「インターネットは自分で契約する必要がある」といった内容を聞けました.実は,この時点ではCが家具付きでないということは分かっておらず,ベッドがないということにもの凄い衝撃を受けました.

そもそも,ほとんどのアパートのWebページでは,間取り図とか写真とかにベッドや机の図・写真が載っているため当然あるものだと思っていました.ただ,あくまでもそれらは1つのイメージ図というか配置案というもので,実際には自分で購入する必要があるとのこと.この家具と家電,そしてインターネットのことを聞けた段階でお礼を言い,電話を切って考えることにしました.

この電話では,間取り図や写真に家具や家電があっても,それらが付いているとは限らないということを学べ,個人的には収穫があったと感じられました.まぁ,このあとまた問題が出てきて今も困っているんですけれどもね…

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