本ブログの続編

本ブログの続編として,UT Austin滞在記があります.こちらはポスドクとしての滞在記です.

2018年5月24日木曜日

家探し②

さて,家探しのときに参考にした情報源は以下の通りです.ちなみに,このサイトの探し方に関する情報も参考にしました.

Apartment Ratings:アパートメントのレビューや評価が書いてあり,結構見やすい印象を受けた.ただ,あからさまにレビューとかスコアを操作しているようなアパートもある気がするので注意したほうが良いかも… (例えば,最近になっていきなり星5レビューが沢山連続しているとか怪しい気がする.考えすぎかもしれませんか)

Crime Logs and Map: ジョージア工科大学が提供している過去に犯罪が発生した統計情報.結構,どこの大学もこういう情報を提供してくれているのではないでしょうか.ただ,これを見て抱いた感想は,「どこでも犯罪が起きているなぁ」というもの.ただ,殺人とか暴力沙汰,誘拐が起きている場所は避けるという使い方をすればよいのかなぁと.窃盗とドラッグは何かどこでも起きている印象.ちなみに,似ているものとしてCrime StaticsとかSpotCrimeとかがありますけれども,自分は使い方がよくわからなかったです.

あと,本当はUtilityといった水道代・光熱費といった費用が家賃に含まれているかとか,家具付きか否か・電化製品として何があるかはチェックしたほうが良いかと.(自分の場合は,一回だけ奇跡的に電話が繋がったときを除いて,質問やコンタクトを取ろうとしても返信や電話が繋がりませんが… ここらへんは次の更新時に書きます.)

これ以外にも,yelpとかRentLingoみたいなページもあります.特に,RentLingoはこのページみたいに騒音や治安が良さそうな場所を地図として表示してくれるので,結構参考になりました.もちろん,どのぐらい信用できるかは不明ですが,「あっここに鉄道とか幹線道路とか通っているんだ,騒音がありそうだな」とか「ナイトクラブが近くにあるから治安が悪そうだ」といったことを教えてくれるので,ちょっとした参考にはなるかと.

ちょっと話が逸れちゃいますけれども,こういう重要度みたいな重みがついた地図情報を見ると自分の研究に結構関連しているため,「こういう情報を実際にドローンとか監視カメラによるモニタリングで自動的に更新していければ,結構需要もあるし便利なんだろうなぁ」と思います.実際,自分はこういう地図情報があって凄く助かっていますし.

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